お菓子作りの失敗を、リカバーするには?
こんにちは。
埼玉県蕨市でお菓子教室と販売をしているパティスリーミチのMichiです。
「お菓子作りの失敗」
講師をしていても、あります。
プロの講習会に行っても、失敗を見ることがあります。
たくさん作っていれば、失敗は減るけど、やっぱり失敗することはあります。
失敗した時のリカバーがスムーズに出来てこそ、プロなんだな、と、私は学校に通っているときに思いました。
失敗した理由が判るから、リカバー方法も判る。
生徒さまには、
ミチ先生は「こうする理由」を教えてくれるからわかりやすい
と、言って頂く事がありますが、理由を覚えればリカバーも出来るようになる、と思うのです。
失敗の中で、ダメなものはダメ、というのもあります。
バターを柔らかい状態で使いたいのに、全部溶かしてしまったという時は、もうダメです。(一部なら大丈夫)
それは、溶かしバターとしてしか使えません。
一度溶けると、また固まる時に元通りにならずに、分離して固まるからです。
リカバー出来るか、出来ないか、それを瞬時に判断するのも、大事。
レッスンでは、そんなお話を…
ご希望あれば、くどくどと話します(笑)
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