ダコワーズ（ダックワーズ）の難しさとは

こんにちは。

埼玉県蕨市でお菓子教室と販売をしているパティスリーミチのMichiこと、谷田部道子です。

Basic４コースの「ダコワーズ」のお菓子教室が続いています。

Basicは、２，３，４，５コースまであって、Basic４は４年目の生徒さまたち。

「ずっとBasicコースシリーズ続けて下さいねー。ずっと通えると楽しい。コースなくなったら寂しいです。」

という嬉しいお声や（泣ける）

「これがこのダコワーズやりたかったんです！外のを食べた時美味しくなくて。。」

というお声。

みなさんに喜んでもらえて、今年もBasic４コースが開講出来て本当に嬉しいなと思います＾＾

ダコワーズは、作る工程は難しくないです。

でも、ダコワーズ生地はスピードが命で、時間が経て経つほど生地がだれてきてしまうので、そこがこのお菓子の難しいところかもしれません。

と、生徒さんにお話ししてからレッスンをスタートして、みんな頑張って作業してくれて、

「先生―ー、やっぱり難しいですよーー、大変ーー」

って言ってました。

製作風景はInstagramに投稿しています。

みんなとっても上手に出来てるんですけど、目指すところが高いんですよね。

素晴らしい♪♪

工程が少ないと、生徒さんが物足りなく感じないかなと心配になってしまうのですが、どのレッスンも、いつも興味深く一生懸命参加して下さる生徒さま達、ステキで大好きです＾＾

このレッスンでは、ダコワーズ１０個を作る（２０個絞る）想定なのですが、先生の私は１２個（２４個絞れる）出来ます。

そこはやっぱり私は先生なので(^^;、作業が早いから、生地がだれる前に作業が出来るので、みんなより多く出来るわけです。

（意味伝わりますか？生地がだれるとカサが減って、沢山絞れなくなります。）

「先生、やっぱりすごいーーー

これ、なんで12個出来るんですか！

そして形がピシッとしててキレイーー」

と、月曜も水曜も言われたのですが、まぁ、先生なのでね。

先生らしいところ見せれてよかった。ふふふ。

10個作れれば十分なんですよ♪

冷蔵庫に卵白が溜まってきたところに、ダコワーズのレッスンで、卵白消費が出来て嬉しい。

卵白が溜まってる生徒さま、ぜひダコワーズ作って下さい＾＾

今日も楽し過ぎるレッスンありがとうございました！！！

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