お菓子教室として出来ること【パティスリーミチ SDGsへの取り組み】
パティスリーミチ合同会社(埼玉県蕨市、代表:谷田部道子)は、「SDGs 17の目標」のうち以下の取り組みを積極的に行っています。
食材の廃棄をゼロにする
パティスリーミチは【食ロス問題】への取り組みとして、お菓子教室は完全予約制、お菓子販売も予約制を採用しています。そのため、売れなかったお菓子を破棄する事も、残った材料を破棄する事もほとんどありません。また、多くの材料を使わないので材料の在庫を多く抱えることもありません。
よく余ってしまうレモン汁は市内の飲食店で使っていただいていますし、余った卵白も生徒さんにお譲りして、余った材料の有効活用のご提案もしています。
販売用のお菓子を作る際は予備というロスを極力作らないよう、ほぼぴったりの数を作ります。
プラスティックゴミの削減
お菓子の仕事は、プラスティックの使用を全くゼロにすることはできませんが、出来るだけプラスティックの使用を抑える努力をしています。
保存や計量は出来る限り蓋つきの器を使用するようにし、保存用にラップの使用を出来るだけ減らす取り組みを行っています。
販売するお菓子の梱包については、緩衝材に紙製のものを使用し、可能な限り簡易包装にしています。対面販売の際は、お客様にマイバックの持参を極力お願いしています。有料の袋は環境に配慮した袋を使用し、ゴミを現在の半分以下に減らすことを目標にします。
節水や節電も積極的に行います。
国産材料の積極的な使用
パティスリーミチでは、薄力粉は国産の「シリウス」「ドルチェ」を使用しています。
お砂糖は100%ではありませんが、ほとんど「てんさいグラニュー糖」を使用しています。
バターは、国産100%、四つ葉バター・タカナシバターを使用しています。
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お問い合わせパティスリーミチ合同会社
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