お菓子作りが「誇れる趣味」になるように、いつも応援しています。

こんにちは。

埼玉県蕨市でお菓子教室と販売をしているパティスリーミチのMichiこと、谷田部道子です。

（長いプロフィールはこちら）

 

パティスリーミチは、

手作り感満載なお菓子ではなく、

「お店みたいにキレイなお菓子が作れるようになる」

ように、本には載っていない細かなコツを教えているお菓子教室です。

「お菓子作りが上手な人」

という定義は曖昧で、すごく沢山の種類を、すごく凝ったお菓子を作れる人がそういう人だと思ってる人が多いように思います。

私も昔はそうだと思ってて、自分自身がそうなれるように、お菓子作りの勉強を続けていたと思います。

 

でも今は、そうは思っていなくて、

少ない種類のお菓子でも、いつでも安定して美味しいお菓子を作れる人、どこでも手に入るシンプルな材料で美味しいお菓子を作れる人、それが、「お菓子作りが上手な人」な人だと思っています。

あ、趣味としてのお話です。

 

生徒さんの中には、３種類のお菓子しか家では作らない、という方がいます。

レモンケーキ

ゴツゴツマカロン

オペラ

の３種類。

３種類でも、自信を持って作れるお菓子があったら、それはもう「お菓子作りが趣味」「お菓子作り得意」と胸を張って言っていいと私は思います＾＾

 

パティスリーミチには、普段からお菓子作りをするけれども、

「これでいいのか心配」

「いつも同じような出来栄えにならない」

「自信を持って、プレゼント出来ない」

というようなお悩みを持って、当お菓子教室に通って下さる生徒様がたくさんいらっしゃいます。

 

自分は全然上手じゃない、というような言い方をよくされています。

そんなことはないのですけど。（作業を拝見させて頂くと、問題ない方がほとんど）

 

お菓子教室では、「なぜこうするのか？」「なぜこうなるのか？」の「なぜ」のところをしっかりお話していて、なぜが判ると、お菓子作りの失敗が各段に減ります。

「なぜ」を知って、

「こうする理由」を理解して、

作れば、いつも安定して同じように作れるようになります＾＾

みなさん、「なぜ」のところをまだ理解出来てないから、お菓子作りへの不安があるのだと、日々生徒さんと接していて感じます。

生徒様から

「先生に教わるようになって、お菓子を友人にあげると

『わぁ！お店のみたいだね！』って本当に言われます♡

以前は、お菓子を作っても家族が食べるだけ、という感じでしたが、今では、差し上げたり、お土産に作って行くことも増えてて、

前は、そんな自分が作ったお菓子をお土産に持っていくなんて考えられなかったんですが、今は、ちゃんと自信を持って作って、お土産にも作れるようになったこと、嬉しいんです。」

 

「何が本当か判らなかったけど、ミチ先生にこれでいい、と教えてもらえてよかった。」

 

「お菓子作りの『なぜ』を教えてもらえるところは少ないので、ミチ先生に出会えてよかったです。」

 

という嬉しいお声をたくさん頂いています＾＾

 

 

コロナ禍になって、自宅で家族のおやつを作ることが増えて、家族にとても喜んでもらってるというお話も多くて、本当に嬉しく思います。

 

お菓子作りが、生徒さんにとって「誇れる趣味」になるように、いつもいつも応援しています＾＾

「誇れる趣味」があることは、人生の豊かさに繋がると思います。

今週は夏休みですが、また日曜日から、生徒さんにお会い出来るのを楽しみにしています。

 

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作りたいお菓子が全部習えると人気のBasicコース、10月から空きが出ます。

 

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