問題なのは、そこじゃなかった

こんにちは。

埼玉県蕨市でお菓子教室と販売をしているパティスリーミチのMichiこと、谷田部道子です。

 

モンブランの大量生産を頑張ってた10月。

毎年10月は右手が腱鞘炎になるくらい疲れていました。

マロンクリームのぐるぐる絞りがきついのかと思ってたのですが、きつかったのは、タルトの敷き込みのほうがきつかったんだと気づいたのは、私の中で衝撃でした。

タルト生地をのばす「リバーシーター」を導入したおかげで、モンブラン販売会第一弾は、体がめちゃめちゃ楽でした。

これから恐怖のチョコサンドサブレの生地のばしが始まりますが、でも、怖くないです♡

11/19のイベントで販売します^^)

飲食店で働いている生徒さんが、疲れると背中が痛くなるのは、お料理を運ぶのが重いからだと思っていたら、違う作業だった(お茶碗を並べる作業では?)、と言ってました。

 

そういうことって、たくさんあると思います。

 

生徒さんからの質問でもよく思うんですけど、

「〇〇が上手くいかないのは、〇〇がダメだからですかね?」

って、言われる時、

 

いや、そこじゃないかな、と思うこと(そのようにお伝えします。)はしょっちゅうあります。

・例えばレモンケーキ作りでは、混ぜ過ぎかと思ってたけど、混ぜ不足だった、とか。

・作り方が悪いのかと思ってたら、使ってる卵のサイズが小さいだけだった、と。

生クリーム選びを間違えてるだけだったり。

改善ポイントに気づかないと、ずっと同じ失敗を繰り返すことになるので、正しい改善ポイントをお教えするのが、お菓子教室の務めかなと思います^^

 

生徒さんが、ご自宅でのお菓子作りの失敗が減って、もっともっと楽しくお菓子作りが出来ますように。

いつも応援しています^^

 

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