夏休み小学生向けお菓子教室、開催しました。
こんにちは。
埼玉県蕨市でお菓子教室と販売をしているパティスリーミチのMichiこと、谷田部道子です。
夏休み小学生向けお菓子教室、無事に終了しました!
もー暑くて暑くて、夏バテぎみの私でしたが、滞りなく開催出来てほっとしました^^
公民館の職員さんから「完璧なレッスンでしたね!!」とお褒めのお言葉を頂きました。
子供たちに(一部の子)、どうやってこの講座を申し込んだのかと聞いてみたら、
「小学校でチラシが配られてて、それを見て行きたいと思ったから申し込んだ。」
と、聞いた子全員が答えてくれて、嬉しかった!
自分で選んで、来たくて申し込んでくれたって嬉しい!今回倍率高かったようですしね。
こういう講座って、親が見つけて、親が「行ってみたら?」と提案することが多いのかな?と勝手な想像で思っていたのです。市広報なんて、子供は見ないし。
そしたら、チラシが配られていたのですねー。
その手配をして下さってるのは公民館の職員さんなわけで、ありがとうございました。
小学生でも出来る内容で、それでいて簡単過ぎず、楽しんで頂いて、完成品にちょっとテンションが上がるようにしてあげたいなと考えて行ったレッスンでしたが、
一番の盛り上がりポイントは「ゼラチン」でした(笑)
板ゼラチンを水にふやかすとフヨフヨになって、あっと言う間に溶ける場面が大盛り上がりでした(笑)
それと、持ち帰りの箱の組み立てをみんなやりたがったのも意外だったり。
今は、なんとかミックスみたいなお菓子の材料が多いけど、それを使わなくても、身近な食材でお菓子は作れること、なんとなく感じ取ってもらえてたらいいな、なんて思いました。
お菓子は悪、のよう風潮、、、
白砂糖は悪、小麦粉は悪、牛乳は悪、、、
いろんな考え方があって、いろんなことを言う人がいます。
私は、何しろ添加物は良くないものと思ってて、既製品には添加物が入ってることも多く、必要以上の糖分が入ってることも多い。
基本的な素材(なんとかミックスでなくて)で作るお菓子は、甘すぎないし、手作りして適量を食べれば悪い事なんてないと思ってます。
「悪」になるのは、食べ過ぎるから、摂りすぎるから、ではないのかなと思っています。
お菓子教室中は必死過ぎて一切写真は撮れないのですが、職員さんが写真を撮ってくれていたのと(どこかに貼りだされるかな)
レッスン初日の様子が、蕨のケーブルテレビで流れるそうです。(初日、撮影が入ってました。)自分はあまり見たくない・・(^^;
真夏の外部レッスン、ホントカラダがきつくって(夏バテ)、一度の10名の小学生を見るのは、神経フル稼働で本当に大変でしたが、無事にやり切れてほっとしました。
ご依頼下さり、ご協力下さった、下蕨公民館のみなさま、ありがとうございました。
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