お菓子のラッピングの仕方とは

こんにちは。

埼玉県蕨市でお菓子教室と販売をしているパティスリーミチのMichiこと、谷田部道子です。

 

3年目クラスのBasic3コース、今月はオレンジケーキ。

私が販売しているお菓子でもあって、可愛くて美味しいと、たいへんご好評頂くメニューです。

みなさん、とっても楽しみにご参加下さいました^^

「ラッピングする時間が至福なんですーーー♡」

と、とっても楽しそうにラッピングするTさん♡

「ミチ先生の、ゴテゴテせず、シンプルな何気ないラッピングの感じが好きです♡」

と言ってくれて、ふと、

「ラッピングの仕方、コツを教えて欲しいって時々言われるんですけど、どんなこと教わりたいって思います??」

と聞いてみました。

「私のラッピングって、ゴテゴテ飾らないし、ラッピングっていうよりただの袋詰めじゃない?」

って、聞くと、

 

「いやいや、十分ラッピングですよ!」

と言ってもらい、私が袋詰め(=ラッピング?)の時お伝えしているのは、

袋をちゃんと立体的に開くこと

袋は左手で、ケーキは右手だけ手持って、その手で袋は触らない(油が袋に付くから)

とか、そんなことなのだけど、、、と言うと、

「そんなことすら出来ないし!」って(笑)

「ミチ先生の選んでくれる袋はいつもぴったりで嬉しいし。」

なんてお声も頂きました^^

 

パティスリーミチのお菓子教室のカリキュラムは、3年目クラスだからって難しくはならなくて、(ここにその理由は書いてあります。)オレンジケーキは作るのはとっても簡単です。

 

でも、色んなお菓子を作って来た生徒さんだから、ちょっとした沢山の気になることがあって、たーくさんの質問を頂いて、みんなでワイワイ話しまくる楽しいレッスンでした^^

 

ラッピングのお話はもちろん、

焼き上がったケーキを冷ます時に、幅の広い網で冷ますと、網の跡がついちゃう話とか、

ボウルに残った生地のかき集め方とか、

ケーキのお日保ちの話とか、

みんなは、私ったらこんな失敗しちゃう、ミチ先生はしないですよね?という感じで話でくれるんですが、

はい、確かに「今」はしません。

でも、生徒さんのした失敗は、ほとんど私も過去にやってます(笑)

だから、その解決策とかを知ってるんです。

なので、恥ずかしがらずにご自身の失敗談、教えて下さいね^^

 

失敗は成功の母で、自分の過去の失敗体験が、今の生徒さんのお役に立ててよかったなと今日も思いました。

 

これからのご受講の生徒さま、楽しみにお待ちしています^^

ーーーーー

お菓子教室は、年に数回だけ募集がありますので、ご興味ある方は、ぜひメールマガジンにご登録下さい^^

一番にお知らせします。

 

パティスリーミチお菓子教室は毎月20~25クラス開講、100名近くの生徒さまにお越し頂いています。
現在満席です。

ご入会をご希望の方は、メールマガジンにご登録頂きますと、一番早くにご新規様募集のご案内が届きます。
ぜひご登録下さい。登録はこちらから。

*お申込み・お問合せは こちらからお願いいたします。